AGEMATSU
広 報
あげまつ
6
令
和
二
年
度
上
松
町
消
防
団
編
成
式
が
四
月
五
日
に
上
松
小
学
校
校
庭
に
お
い
て
挙
行
さ
れ
、
総
員
百
五
十
二
名
の
新
体
制
が
整
い
ま
し
た
。
今
年
度
の
編
成
式
は
新
型
コ
ロ
ナ
ウ
イ
ル
ス
感
染
症
対
策
の
た
め
、
通
常
点
検
や
分
列
行
進
を
行
な
わ
ず
、
時
間
を
短
縮
し
て
の
挙
行
と
な
り
ま
し
た
。
編
成
式
に
先
立
っ
て
団
長
辞
令
伝
達
式
が
行
わ
れ
、
古
瀬
俊
博
前
団
長
に
解
任
辞
令
が
、
畑
久
義
新
団
長
に
任
命
辞
令
が
そ
れ
ぞ
れ
大
屋
町
長
よ
り
手
渡
さ
れ
ま
し
た
。
今
回
退
任
さ
れ
た
古
瀬
俊
博
前
団
長
は
、
消
防
団
員
と
し
て
二
十
四
年
間
務
め
ら
れ
、
最
後
の
二
年
間
は
団
長
と
し
て
重
責
を
全
う
さ
れ
ま
し
た
。
式
典
で
は
、
畑
新
団
長
が
「
消
防
団
員
心
得
」
を
朗
読
し
た
後
、
新
入
団
員
七
名
に
辞
令
伝
達
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
新
入
団
員
を
代
表
し
て
第
三
分
団
の
徳
永
久
国
団
員
が
「
忠
実
に
消
防
の
義
務
を
遂
行
す
る
こ
と
を
厳
粛
に
誓
い
ま
す
」
と
力
強
く
宣
誓
し
ま
し
た
。
引
き
続
き
、
三
十
二
名
に
幹
部
辞
令
、
六
名
に
転
属
辞
令
、
三
名
に
ラ
ッ
パ
員
辞
令
が
伝
達
さ
れ
ま
し
た
。
ま
た
、
今
回
の
編
成
に
伴
い
、
古
瀬
前
団
長
を
は
じ
め
二
十
三
名
の
方
々
が
退
団
さ
れ
ま
し
た
。
長
年
に
わ
た
り
消
防
活
動
に
ご
尽
力
い
た
だ
い
た
皆
様
に
感
謝
と
敬
意
を
申
し
上
げ
ま
す
。
消
防
団
員
は
、
年
々
減
少
傾
向
に
は
あ
り
ま
す
が
、
地
域
の
安
全
や
安
心
の
確
保
は
も
と
よ
り
、
町
の
活
性
化
も
担
う
組
織
と
し
て
、
更
な
る
活
躍
が
期
待
さ
れ
ま
す
。
地
域
の
皆
様
も
、
消
防
団
活
動
へ
の
ご
理
解
ご
協
力
を
よ
ろ
し
く
お
願
い
致
し
ま
す
。
古瀬前団長
畑新団長
新入団員宣誓
団 長
分団長
副団長
副分団長
本部長
副本部長
分団長
(企画)
副分団長
(庶務)
(機械)
分団長
(水利)
副分団長
(予防)
分団長
副分団長
令和2年度新入団員
原 聖也(第1分団) 沖田町
長渡 健佑(第2分団) 寝覚2
板野航太郎(第3分団) 東里1
徳永 久国(第3分団) 東里3
藤原 亮太(第3分団) 南栄町
水本 優汰(第3分団) 宮前
田中 海人(第4分団) 島